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実際にやってみることで、不安は解消されました

前職では施設で勤務していたので、訪問介護は当社に入社して初めて携わりました。道に迷いやすいことや、利用者様のご自宅の冷蔵庫の食材や調味料を使って料理をすることに不安を感じていました。
けれど帰る時に「今日もありがとう、いつも助かっているよ」と言ってくださる利用者様もいて、今ではお役に立てることにやりがいを感じて日々訪問介護に向き合っています。

仲間の存在に支えられています

訪問介護は一人の利用者様に対して基本的に一人で携わるので、予期せぬアクシデントなど、誰かに助けてもらいたいなと思うシチュエーションが時々起こります。そんな時でも当社のスタッフは上司や先輩、同僚みんなが一丸となってサポートしてくれるところに私は救われているし、素晴らしいと感じています。
スタッフは家族や親せきのような、信頼できて心温まる存在です。

「声なき声を察すること」に注力

介護の経験が増えてくるにつれ、この仕事は「声なき声を察する」ことがとても大切だと感じるようになりました。言葉を発することのない利用者様も、今この瞬間に何を求めているのか、自分はそれに何をもって応えられるのかを、即座に判断できるようになりたいと思っています。
他のスタッフを見ていると、それぞれの利用者が理想とする生活に少しでも近づけるようサポートしており、私もそんな介護を実現したいと思っています。