1995年
室蘭市中央町の「室蘭須貝アミューズ会館」を閉館
1995年
札幌須貝ビル地下1階及び6~8階の映画館大小8館を解体または改装し、道内初の本格的シネマコンプレックス(複合映画館)7館をオープン。地下1階はゲーム場に改装し、1~2階合わせて約1,000坪の大型ゲーム場が誕生
1995年(平成7)にオープンした、札幌須貝ビル「スガイシネプレックス」のロビー(1996年頃)
1995年
「SDエンターテイメント」にビリヤード場(16台、10月には20台に増設)をオープン。ビリヤード人気の再来を背景に、各地でビリヤード場の新設または増設を急展開
1995年(平成7)、「SDエンターテイメント」にオープンしたビリヤード場(1996年頃)
1995年
「旭川須貝ビル」4階のレーザーシューティング施設の1つを解体撤去し、ビリヤード場を増床。6階と併せて30台となる
1995年
「琴似スガイ」のゲーム場を2フロアから1フロアに縮小し、ビリヤード場(20台)を再オープン
「琴似スガイ」にビリヤード場(20台)を再オープン(1996年頃)
1996年
「スガイ21世紀―さらなる飛躍を目指して」のスローガンのもと、企業イメージの向上と社内の意思統一と活性化を図る目的でCIを導入。商号を須貝興行株式会社から「株式会社スガイ・エンタテインメント」に変更
1996年(平成8)4月、新たな商号を株式会社スガイ・エンタテインメントに変更し、ロゴも刷新
1996年
札幌市手稲区のJR手稲駅北口に、当社初のショッピングセンター(西友)との大型複合アミューズメント施設「スガイテイネ」(ボウリング34レーン、ゲーム101台、カラオケ28室)をオープン
1996年(平成8)4月にオープンした、当社初のショッピングセンターとの大型複合アミューズメント施設「スガイテイネ」(写真は2013年撮影)
1996年
株式を日本証券業協会へ店頭銘柄として登録
スガイテイネのオープニングセレモニーでテープカットをする、鈴木社長と西友、手稲区の代表者
1996年
札幌須貝ビルのボウリング場に「コズミックボウリング」を道内初導入
1997年
「SDエンターテイメント」にミニシネマコンプレックス3館をオープン
1997年(平成9)、SDエンターテイメントにオープンしたミニシネマコンプレックス(3スクリーン)
1997年(平成9)、SDエンターテイメントにオープンしたミニシネマコンプレックス(3スクリーン)
1997年
札幌市西区にイトーヨーカ堂と一体となった複合アミューズメント施設「スガイコトニ」をオープン。「あいすの家」も併設
1998年
帯広市ドリームタウン白樺内にSDエンターテイメントとほぼ同規模の「SDエンターテイメント帯広」をオープン
帯広市ドリームタウン白樺にオープンした「SDエンターテイメント帯広」(写真は2012年撮影)
1998年
「スガイ24」にマンガ喫茶をオープン
1999年
藤直樹が代表取締役社長に、須貝富安が取締役相談役に就任
1999年
「室蘭グランド」に隣接して「シネマコンプレックス室蘭劇場」(4スクリーン)をオープン
1999年(平成11)、室蘭グランド横に「シネマコンプレックス室蘭劇場」(4スクリーン)をオープン(写真は2013年撮影)
「シネマコンプレックス室蘭劇場」の館内(写真は2011年撮影)
「シネマコンプレックス室蘭劇場」の館内(写真は2011年撮影)
1999年
札幌須貝ビルにインターネットパソコンを設置したマンガ喫茶「e-comics」をオープン

1995年
国内初の遺伝子治療が北大病院で始まる
1995年
阪神・淡路大震災発生
1996年
北海道初のプロサッカーチーム、「コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)」誕生
1996年
薬害エイズ事件で、帝京大学副学長が逮捕される
1997年
札幌市が清田区を新設、10区体制となる
1997年(平成9)11月に分区で生まれた清田区総合庁舎の開所式(札幌市公文書館蔵)
1997年
英国、植民地の香港を中国に返還
1998年
エア・ドゥ、新千歳-羽田間に就航
1998年
映画監督の黒澤明が死去
1999年
経営破たんした旧北海道拓殖銀行がすべての営業を終了
1998年(平成10)11月にすべての営業を終了した北海道拓殖銀行。写真は旧拓銀本店跡(2000年撮影、札幌市公文書館蔵)
1999年
ハンガリーなど東欧3国、NATOに正式加盟